日光ケミカルズ、スキンケア有効成分によるヘアカラー退色抑制効果

C&T 2018年12月17日号 56ページ

日光ケミカルズ、スキンケア有効成分によるヘアカラー退色抑制効果
 日光ケミカルズは、コロイド化学と皮膚科学をベースにニッコールグループ7社の総合力を活かし、幅広いニーズに応えるトータルサポートサービスを展開している。さらにグローバルネットワークを活かして世界中のお客様に、安全・安心で安定供給可能な原料を提供している。

 今回同社とグループ会社であるコスモステクニカルセンターは、スキンケアを対象とした有効成分として普及してきた「NIKKOL グリシン亜鉛コンプレックス」について、カラートリートメントやヘアマニキュアの色持ちをよくするといったヘアケア分野への新規用途を見出し、原料の展開に注力している。

 「NIKKOL グリシン亜鉛コンプレックス」は、光老化・シワへの有用性から、2009年にメルボルンで開催された「IFSCC Conference2009」において、日本の原料メーカーでは初の最優秀賞を獲得した原料であり、すでに広く知られている。

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