伏見製薬所、2種類の新規スキンケア原料を開発

週刊粧業 2019年5月13日号 21ページ

伏見製薬所、2種類の新規スキンケア原料を開発
 医薬品・化学品メーカーの伏見製薬所は、安息香酸や化粧用パフの原反など化粧品関連商品の製造販売も行っている。

 同社は富山大学と共同研究を進め、このほど2種類の新規化粧品原料「アンソロール(ANSOROL)」と「メイプルキュア(MapleCure)」を開発した。

 有機合成法により製造された2つの原料は、肌の中からコラーゲンやセラミドなどを増やすことで、肌のキメやハリ、シワなどを改善する効果が期待できる。同社はCITE Japn2019に出展し、新規スキンケア原料として紹介する。

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