週刊粧業マーケット

2016年07月11日発行 33ページ掲載

【消費者アンケート調査】日用品カテゴリーの使用状況(2016年)

【消費者アンケート調査】日用品カテゴリーの使用状況(2016年)

価格200円

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日用品カテゴリーにおいては、全7品目で単価が上昇した。3年前と比べ、単価が20%以上アップしたのは「シャンプー」「ヘアカラー」「ボディソープ」「歯ミガキ」「衣料用洗剤」の5品目で、商品の満足度の差で単価の伸びに大きな違いが見られた。前回の調査で単価がアップしたのは「ヘアカラー」と「歯ミガキ」のみで、いずれも数円程度の伸びにとどまっていたことを考えると、隔世の感を禁じ得ない。高いシェアを誇る企業同士が商品の高付加価値化でしのぎを削ってきたことが、3年という極めて短い期間での大幅な単価アップを可能にしたと考えられ、こうした成功事例に驕ることなく、この路線を貫いていくことがさらなる成長には欠かせない。

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