週刊粧業マーケット

2020年09月21日発行 2ページ掲載

【週刊粧業】コーセーマルホファーマ、新ブランド「Carté」の反響に手応え

【週刊粧業】コーセーマルホファーマ、新ブランド「Carté」の反響に手応え

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コーセーと製薬会社のマルホが合弁で2019年7月に設立したコーセーマルホファーマでは、1年超にわたって両社が共同で進めてきた開発プロジェクトにより、一人ひとりの肌悩みに寄り添う新トータルケアブランド「Carté(カルテ)」が誕生した。9月16日より、ブランド第1弾の商品として、高保湿機能を備えた化粧水・乳液・クリーム・オールインワンゲルをラインナップした新ライン「Carté(カルテ) ヒルドイド」(医薬部外品、7SKU、500~2700円)を、一部ドラッグストアと自社EC、メゾンコーセー(EC・店舗)で展開していく。長年にわたり実績のあるマルホ社の保水有効成分「ヘパリン類似物質HD」と、コーセーが化粧品づくりで培った技術力や研究力を詰め込んだ製剤技術を融合し、全方位から乾燥にアプローチする商品ラインとなっている。ブランドを大切に育成していきたいという想いから企業数を絞った展開を考えていたが、流通・営業からの要請もあり、当初計画よりも大きく上振れしているといい、流通・小売から大きな期待が寄せられている。商品企画担当の塩島瞳課長と、販売企画担当の本多櫻氏の2人に、「Carté(カルテ) ヒルドイド」の開発経緯や今後のブランド戦略を聞いた。

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