【週刊粧業】クレンジングバームDUO、コロナ禍をバネにさらなる飛躍へ
資生堂は、中高価格帯スキンケア領域をコア事業とする抜本的な経営改革の一環として、TSUBAKIやSENKA、uno等をグローバルに展開するパーソナルケア事業(以下「対象事業」、2019年12月期売上高=約1000億円)をCVC キャピタル・パートナーズ(以下「CVC社」)に約1600億円で売却することで合意した。また、対象事業を新会社に継承させることを前提に、新会社の全株式を保有するOBH社(Oriental Beauty Holding)の完全親会社であるAPCH社(Asian Personal Care Holding)の株式の35%を取得することでも合意した。2015年に「プレステージファースト戦略」を掲げて以来、懸案となっていたパーソナルケア事業について、資生堂が十分にできずにいたマーケティング投資を進めてくれる信頼に足るパートナーに託し、新しい事業モデルを構築することが、将来のパーソナルケア事業の成長のためには最善であると判断した。今後、資生堂は売上の7割強を占める中高価格帯の化粧品事業へ投資を集中させ、高収益体質の確立に努めるとともに、パーソナルケア事業についてはCVC社の豊富な資金力・人材育成力を後ろ盾に、商品開発・R&D・製造で資生堂が側面支援をし、積極的な商品イノベーション、デジタルマーケティング施策、M&Aの機会探索などを並行して進めることで、さらなる事業拡大を目指していく。
【週刊粧業】クレンジングバームDUO、コロナ禍をバネにさらなる飛躍へ
200円(税込)
【週刊粧業】2020年化粧品業界 基礎データ
900円(税込)
週刊粧業2021年3月1日(第3241号)
600円(税込)
【週刊粧業】2019年度国内化粧品売上高上位30社、30位圏内、16社が前年度実績下回る
200円(税込)
【週刊粧業】2020年の化粧品輸入額、12.2%減の2480億2000万円
200円(税込)
週刊粧業2021年2月22日(第3240号)
600円(税込)
【週刊粧業】【消費者アンケート調査】化粧品全般の使用状況(2019年)
400円(税込)
【週刊粧業】アポロトレイディング、二足のわらじで日中ビジネスの架け橋に
200円(税込)
【週刊粧業】2020年週刊粧業選定・化粧品日用品業界10大ニュース
400円(税込)
【週刊粧業】クラブコスメチックス・中山ユカリ社長インタビュー
200円(税込)
【週刊粧業】資生堂2020年12月期決算、売上約2割減も営業利益を確保
200円(税込)
【週刊粧業】2021年化粧品OEM(受託製造)メーカーアンケート調査〈回答全25社〉
300円(税込)
【週刊粧業】2021年敏感肌コスメの最新動向
400円(税込)
【週刊粧業】2021年シワ改善化粧品の最新動向
300円(税込)
【週刊粧業】2021年の除菌・ハンドケアの最新動向
400円(税込)
【週刊粧業】クレンジングバームDUO、コロナ禍をバネにさらなる飛躍へ
200円(税込)
【週刊粧業】2020年化粧品業界 基礎データ
900円(税込)
週刊粧業2021年3月1日(第3241号)
600円(税込)
【週刊粧業】2021年シワ改善化粧品の最新動向
300円(税込)
【週刊粧業】2021年殺虫剤の最新動向
300円(税込)
週刊粧業2021年2月22日(第3240号)
600円(税込)
【週刊粧業】【消費者アンケート調査】化粧品全般の使用状況(2019年)
400円(税込)
【週刊粧業】アポロトレイディング、二足のわらじで日中ビジネスの架け橋に
200円(税込)
【週刊粧業】2020年週刊粧業選定・化粧品日用品業界10大ニュース
400円(税込)
【週刊粧業】クラブコスメチックス・中山ユカリ社長インタビュー
200円(税込)
【週刊粧業】資生堂2020年12月期決算、売上約2割減も営業利益を確保
200円(税込)
【週刊粧業】2021年化粧品OEM(受託製造)メーカーアンケート調査〈回答全25社〉
300円(税込)
【週刊粧業】2021年敏感肌コスメの最新動向
400円(税込)
【週刊粧業】2021年の除菌・ハンドケアの最新動向
400円(税込)
【週刊粧業】2019年度国内化粧品売上高上位30社、30位圏内、16社が前年度実績下回る
200円(税込)