週刊粧業マーケット

2021年08月09日発行 1、10~11ページ掲載

【週刊粧業】2021年海外進出支援企業の最新動向

【週刊粧業】2021年海外進出支援企業の最新動向

価格400円

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化粧品業界では、中国市場への参入が加速し、「T₋mall」など巨大モールに出品する越境ECが主流となっている。コロナ禍により流れに拍車がかかり、大手をはじめ各企業はモールが仕掛ける巨大セールに合わせた拡販施策を進め、資生堂も昨年の「W11(独身の日)」の売上は前年比2倍超えを達成した。こうした背景から市場競争も激化し、かつて訴求力を得ていた「メイドインジャパン」のみでは売上が見込めなくなった。各社は積極的なマーケティングによる認知拡大を図るが、中国市場のセオリーは、国内と大きく異なり、新規企業がいちから認知と売上を拡大するのは一筋縄ではいかない。そこで本特集では、マーケティングの専門ノウハウを有する企業を中心に、中国市場への新規参入をサポートする各社の取り組みをまとめた。市場競争が過熱する中、中国参入を視野に入れる企業は、支援サービスの活用を検討していく必要がありそうだ。今特集では、関連企業5社(アライドアーキテクツ、日本流通管理支援機構(JDMSO)、meyco、ポリスター、BEENOSグループ)を取材した。

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