【週刊粧業】2022年化粧品業界 基礎データ
サステナブルやSDGsのトレンドを受け、化粧品業界においては近年、リユース(再利用)、リサイクル(再循環)と異なり、廃棄物や副産物など従来不要と考えられていたり、有効活用されていないものを様々なアイデアや手法でさらに価値の高いプロダクトに転換する「アップサイクル」の取り組みが注目されている。今特集では、原料・OEMのサプライヤー企業5社(一丸ファルコス、高研、マツモト交商、東洋ビューティ、ファーメンステーション)が送り出す最新の「アップサイクルコスメ」を紹介する。