週刊粧業マーケット

2022年06月15日発行 75~79ページ掲載

【C&T・2022年7月号】百貨店販売動向

【C&T・2022年7月号】百貨店販売動向

価格300円

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【新宿京王】
雑貨を除く41ブランドがカウンターを構える京王百貨店新宿店・化粧品売場の2021年下期(10 ~3月)実績は、メイクアップが苦戦した一方、コロナ禍で需要が高まったフレグランスとホームケアのカテゴリーが引き続き好調に推移し、売上が前年(2020年)と前々年(2019年)の同期比でいずれに対してもプラスとなった。
【阪急うめだ】
阪急阪神百貨店が運営する阪急うめだ本店の化粧品販売部門は、コロナ対応の「まん延防止等重点措置」が解除された3月中旬以降、来店客数が増加して、本館2階を中心とした各ビューティフロアも人流が増え、3月、4月と売上が好調に推移した。

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