【週刊粧業】第13回化粧品開発展/第11回国際化粧品展、出展企業10社のブースの見どころを紹介
コロナ禍の外出自粛や行動制限、テレワークの浸透などで在宅時間が増え、健康維持・増進やリラックス・リフレッシュを目的とした入浴需要の高まりで、 2020年に続いて21年も入浴剤市場は拡大した。21年の市場規模は前年比6%増の約540億円(週刊粧業調べ)となった。コロナ禍で入浴への関心が高まる中、健康や美容を中心に様々なニーズに広く対応できる市場として再認識されている。関連企業6社(バスクリン、花王、牛乳石鹼共進社、クラシエホームプロダクツ、アース製薬、バイソン)に話を伺った。
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