P&G、「ウィスパーピュアはだ」に極薄タイプ投入で市場活性化

週刊粧業 2015年10月5日号 9ページ

カンタンに言うと

P&G、「ウィスパーピュアはだ」に極薄タイプ投入で市場活性化
 P&Gでは生理用ナプキンの市場規模について、約600億円(2013年、対前年比約1%減)と推定し、縮小トレンドにあると捉えている。

 少子高齢化によるユーザーの減少や一枚単価の下落が響いた。ライナーは世帯浸透率、一人あたりの使用枚数の増加から市場拡大が続く一方で、タンポンは新規ユーザーの取り込みが進まず縮小気味である。

 生理用ナプキンの傾向として、「モレ防止」を基本的なニーズとしながらも、経血量の少ない日にはつけ心地を気にする消費者も多くみられるという。

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