東色ピグメント、独自のマーケティングシステム「東色プリズム」で受注増

週刊粧業 2016年2月29日号 12ページ

カンタンに言うと

東色ピグメント、独自のマーケティングシステム「東色プリズム」で受注増
 ベースメーク・ポイントメーク製品に強みを持つ東色ピグメントは、2011年度から5カ年の中期経営計画に取り組み2014年7月、スピーディかつ精度の高い製品開発を可能とし、ブランド価値向上に寄与するマーケティングシステム「東色プリズム」を開始した。

 現在の状況と今後の取り組みについて、小澤守取締役営業開発本部副本部長に話を伺った。

 ――2015年の総括をお聞かせください。

 小澤 市場のトレンド把握や処方・カラー・容器に至るまで網羅した双方向型マーケティングシステム「東色プリズム」の認知が広まり、取引増加につながった。

 グローバルメーカーとの取引拡大やインバウンド需要の影響もあり、2016年3月期のOEM事業売上高は前年比20%増の見込みだ。

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