日本色材工業研究所、国内外の受注増で業績予想を上方修正

週刊粧業 2016年2月29日号 8ページ

カンタンに言うと

日本色材工業研究所、国内外の受注増で業績予想を上方修正
 日本色材工業研究所は、国内外からの受注増を背景に2016年2月期の業績予想を上方修正し、売上高は86億4300万円(前期比17.0%)、各利益も大幅に上向く見通しだ。

 奥村浩士社長に話を伺った。

 ――通期予想を修正した要因は何でしょうか。

 奥村 海外顧客からの新製品の注文が大きく伸びたことが大きい。

 国内も春の新製品に加えてインバウンドのリピート注文が舞い込み、全体として受注が膨らんでいる。それ以前からアウトソーシングの流れが加速しており、全般的に追い風が吹いている。

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