総合企画センター大阪、化粧品OEM企業の事業戦略を調査

粧業日報 2016年10月11日号 2ページ

カンタンに言うと

総合企画センター大阪、化粧品OEM企業の事業戦略を調査
 総合企画センター大阪は、2016年6~9月にかけて、化粧品OEM企業を対象に、事業戦略について調査を実施し、その結果を発表した。

 日本国内における2015年度の化粧品OEM市場は、前年度比5.1%増の2620億円となった。

 市場拡大の要因としては、通販チャネルを中心に化粧品市場に新規参入する中小企業からの受託が増加傾向にあるほか、化粧品と健康食品の併用による「内外美容」を提案する健康食品系企業からの受注が増えたことなどが挙げられる。

 これにより、2015年度は過去3年間(2013年度:3.8%増、2014年度:5.0%増)で最も高い伸長率をみせている。

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