日本色材工業研究所、cGMP基準に則った製造施設新設へ

週刊粧業 2018年8月27日号 8ページ

日本色材工業研究所、cGMP基準に則った製造施設新設へ
 日本色材工業研究所は、ファンデーションや口紅を中心としたメークアップ製品の生産が好調で、今上期(2018年3~8月)の業績が前年同期を上回るペースで推移する見通しだ。

 奥村浩士会長に、今上期の振り返りについて話を伺った。

 ――今上期の好調を支えた要因は何でしょうか。

 奥村 これまでのインバウンド・アウトバウンド需要の拡大に加え、大手メーカーのアウトソーシングが活発化している影響が最も大きい。

 今上期の業績は前年同期を上回るペースで推移し、通期も同様のペースで着地する見通しだ。

 フランス子会社のテプニエ社も、好調な医薬品の受注に加え、メークアップの受注が昨年から今年にかけて着実に伸長しており、業績は順調に推移している。

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