勇心酒造、「ライース リペア」で初のコフレ展開へ

週刊粧業 2018年11月5日号 13ページ

勇心酒造、「ライース リペア」で初のコフレ展開へ
 日本酒の蔵元として1854年に香川県で創業した勇心酒造は、高度経済成長期を迎えた1970年代初頭に「米の研究開発型企業」へ転身して研究を進め、1988年に独自の発酵技術を用いて100%国産米由来の機能性成分「ライスパワーエキス」を開発した。

 現在まで36種類の米発酵エキスを開発しており、そのうち効能の異なる13種類で化粧品や健康食品への実用化に成功している。

 その1種である「ライスパワー№11」は、「基底層まで浸透・アプローチして肌を改善する」という作用機序が、医薬部外品の新規効能「皮膚水分保持能の改善」として2001年に承認された。

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