ピカソ美化学研究所 八木社長、価値ある売れる商品開発の秘訣とは

週刊粧業 2019年1月28日号 12ページ

ピカソ美化学研究所 八木社長、価値ある売れる商品開発の秘訣とは
 基礎化粧品からメークアップ化粧品まで幅広い分野でOEM・ODM事業を展開するピカソ美化学研究所の八木伸夫社長は今回のセミナーで、厳しさを増す化粧品ODM業界における、「差別化された商品開発」と「売れるタイミングへの責任ある商品供給」の必要性を訴求する。

 ――近年のODM業界について、どのようにご覧になっていますか。

 八木 インバウンドによる消費増と、その後に続くアウトバウンド対応に伴い、ここ数年は大手メーカーを含め、開発や製造のアウトソーシング化が進み化粧品ODM業界も活況が続いている。

 しかし、大手ブランドメーカー各社は、『MADE IN JAPAN』の強化や、海外輸出への対応策拡大に向け、国内の増産投資に踏み切っている。これにより、アウトソーシングからインソーシングへと変わることは明白になっている。

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