サティス製薬、OEM事業の一部を分割し日本ビューテックを設立

粧業日報 2019年3月11日号 5ページ

サティス製薬、OEM事業の一部を分割し日本ビューテックを設立
 サティス製薬は、3月1日付でOEM事業の一部を分割し、新たに「日本ビューテック」(本社=長野県駒ヶ根市、山崎智士社長)を設立した。

 同社では、ビューティ産業発展の副産物である製品ロスや包材ロスなどの課題をテクノロジーで解決し、リーダーシップを取っていくという想いを「日本ビューテック」という社名に込めた。

 主たる事業は「ゼロエミッションへと進化する化粧品・日用品の開発と、それのOEM製造受託」とし、昨年サティス製薬が買収した駒ヶ根工場を日本ビューテックに受け渡し、そこを日本ビューテックの本社工場として設置。グループ内の工場2拠点も日本ビューテックに合流させる。

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