サティス製薬 山崎智士社長、D2Cに特化したOEMから見た商品開発のポイント

週刊粧業 2021年1月1日号 81ページ

サティス製薬 山崎智士社長、D2Cに特化したOEMから見た商品開発のポイント
 D2Cブランドに特化したOEM事業を展開するサティス製薬は、ブランド生存率を高める顧客支援サービスの推進などを背景に、20年度売上が前年比約55%増で着地し成長を続ける。

 セミナーには代表取締役の山崎智士氏が登壇し、生存率を高めるブランド展開のポイントを紹介する。

 ――D2C市場の現況は。

 山崎 化粧品業界では珍しく追い風が吹いている。要因は複合的だが、個人やスモールチームが数多く立ち上がり、成功を遂げたことが大きいと思っている。

 個人がブランドを立ち上げやすくなった背景には、我々のような受託製造の小ロット対応化、クラファンなどの資金調達サービスが多様化したこと、SNSなどのメディアを活用するプロモーション事例が増加したことなどが挙げられる。

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