2020年化粧品関連新商品発売動向、発売数はスキンケアとメークで明暗

週刊粧業 2021年1月1日号 27ページ

カンタンに言うと

  • 「家ナカ」のニーズ対応品に光明も
2020年化粧品関連新商品発売動向、発売数はスキンケアとメークで明暗
 2020年の国内化粧品市場は、新型コロナ感染拡大の影響で中国人を中心としたインバウンドがほぼ消失し、内需も外出自粛やマスク着用の常態化によってメークアップやUVケア製品などが伸び悩んだ。

 外出規制が緩和されて以降、経済は回復してきているが、9年ぶりにマイナス成長となる見通しだ。

 コロナ禍の1年となった2020年、化粧品関連の新製品発売個数(新色、改良色、限定品、リフィル含む、12月14日付「粧業日報」発表分まで)は、前年よりも165個減って1076個(前年比13.3%減)、平均単価は344円上昇し4081円(9.2%増)となった。

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