ドラッグストアアンケート2021、コロナ禍でも成長を継続

週刊粧業 2021年10月18日号 28ページ

カンタンに言うと

  • 日用品でも店頭訴求を強化
  • 最大のライバルはドラッグストア
  • コロナ禍で伸長した通販も脅威
  • 今後の注力商材トップはスキンケア
ドラッグストアアンケート2021、コロナ禍でも成長を継続
 流通経済研究所によると、2020年の国内流通業界では、これまで成長を続け売上高10兆円を超えるコンビニエンスストアが前年を下回ったのに対し、ドラッグストアの売上高は増加し8兆円を初めて超えたという。

 業界全体では好調に推移し、増収増益を実現した企業がある一方で、減収減益となった企業もあり、各社の戦略によって明暗が分かれた。

 〔1〕「現在の立地と今後の重点立地」では、現在の主要な出店立地として「郊外」を重点立地とする考えが強まっている。

あと91%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ドラッグストアアンケート2021、コロナ禍でも成長を継続

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop