ドラッグストア業態、アフターコロナを見据えた戦略へ

週刊粧業 2022年10月17日号 27ページ

カンタンに言うと

  • 新規顧客へのアプローチに変化、商業施設内の顧客へアプローチ
  • 食品の提案を強化する流れ、インバウンド回復にも期待
  • 年々拡大を続けている東南アジアへの展開も
ドラッグストア業態、アフターコロナを見据えた戦略へ
 コロナ禍においても、ドラッグストア業態は好調に推移している。チェーンドラッグストア協会によると、2021年度のドラッグストア業界の全体売上高は前年比6.3%増の8兆5408億円となっている。

 本特集では、現在の取り組みと今後の展望について2社に話を伺った。

新規顧客へのアプローチに変化
商業施設内の顧客へアプローチ

 コロナ禍を経て、販促活動にも変化がみられている。顧客の呼び込みにおいては、外出を控えている人にアプローチするのはハードルが高いことから、出店する商業施設内の顧客への販促を増やす方法に切り替える取り組みもみられた。

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