資生堂、DX推進で顧客接点拡大と美容部員の多様な働き方を両立

C&T 2023年6月15日号 12ページ

資生堂、DX推進で顧客接点拡大と美容部員の多様な働き方を両立
 資生堂インタラクティブビューティーでは、デジタルを通じた生活者との接点拡大や長期愛用者育成を狙いに、新しい美容習慣や美の価値観を届けることをミッションとし、2021年7月の設立からデジタルでのコミュニケーションに特化したPBP(パーソナルビューティーパートナー)の育成を行っている。

 PBPの育成を開始した経緯について、オムニエクスペリエンス推進部 オムニPBP企画グループ グループマネージャーの河原由香理氏は、「デジタルを用いて店頭以外でもお客さまとつながることで、私たちの商品をより使い続けていただくための環境づくりを目指した。また、デジタルの活用によって全国に8000名いるPBPが本来持つ力を最大限に引き出すエンパワーメントの推進を図った」と説明する。

あと76%

C&Tの有料プラン(制限なし・制限あり)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 資生堂、DX推進で顧客接点拡大と美容部員の多様な働き方を両立

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop