製造業の設備投資策、供給力の強化で新たな成長基盤を構築

C&T 2024年3月15日号 32ページ

製造業の設備投資策、供給力の強化で新たな成長基盤を構築
 アフターコロナ時代に入り、国内化粧品市場の回復基調が強まる中、開発・製造を担う化粧品OEM/ODM企業は、さらなる成長に向けた設備投資策を進めている。

 インバウンド需要が拡大傾向にあった2010年代後半は、アウトソーシング需要拡大への対応を主目的とした工場増築や新工場建設が目立っていた。コロナ禍では設備投資に対して慎重な姿勢が強まったが、経済活動が正常化に向かう中、自社の強みを意識した設備の拡充や、新たな価値提供に向けた設備の導入に取り組む企業が増えてきている。

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