ミック・ケミストリー、成分の高濃度化で高品質なOEMを追求

週刊粧業 2016年1月1日号 57ページ

カンタンに言うと

ミック・ケミストリー、成分の高濃度化で高品質なOEMを追求
 顧客との相互成長を目指すミック・ケミストリーでは、使用した際に効果が実感できる「本物志向」を念頭に置き、5年ほど前から成分の高濃度化を開始した。

 高濃度化は価格が考慮される場合もあるものの、「少しコストがかかっても品質の良いもの」(小野沢勝弘常務)として価値を提案し、採用につながっている。

 企画の際には、相手先が納得するまで議論を重ね、全てに満足のいくものができてから製造に取りかかっている。後々「こうしたかった」という後悔がない製品づくりを行うことで、相手先も自信を持って販売に着手できるという。

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