マスター、体質改善と設備強化で経営の新境地へ一歩

週刊粧業 2016年9月5日号 15ページ

カンタンに言うと

マスター、体質改善と設備強化で経営の新境地へ一歩
 固形石けんの受託製造で老舗として知られるマスター(本社=大阪府堺市)では、枠練り石けんから撤退して主軸の機械練り製品で専門性を研ぎ澄ますなど、企業特性を塗り替えて新境地へ漕ぎ出す準備が整っている。

 奥中泰征社長によると、同社の2016年6月期決算は売上高が前年を割る一方、「大幅な合理化が進んだ結果、減収でも利益が増えている」といい、数カ年をかけて取り組んだ経営改革が目論見に添った成果を上げたことを明らかにしている。

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