資生堂、ベネフィークから赤い実の高保湿エイジングケア美容液

粧業日報 2023年9月4日号 6ページ

資生堂、ベネフィークから赤い実の高保湿エイジングケア美容液
 資生堂は10月21日、化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」から、赤い実の高保湿エイジングケア美容液「ベネフィーク セラム」(参考小売価格:本体1万1000円、レフィル1万450円)を全国の化粧品専門店(Omise+〈オミセプラス〉含む)にて発売する。

 化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」は、肌と心に寄り添うブランドとして、東洋の知恵と大地の恵みを肌へとめぐらせ、その人が願う美しさや個性を叶えてきた。ブランド誕生から51年目となる2023年秋、肌・からだ・心、すべてをつないでいる「心身ネットワーク」研究の集大成を迎える。

 心身ネットワーク研究の結果、乾燥や肌あれは、五感から受け取る情報により肌の神経細胞が反応し、不快シグナルを発生させることがわかった。

 そこで今回は不快シグナルが悪影響を及ぼさないことを目指し、東洋の知恵と大地の恵みにより、対処的ではなく美しさの源へと積極的にアプローチする。一生揺るがない美しさへと導くために、ベネフィークは新たな一歩をスタートする。

 「ベネフィーク セラム」は、透明ジェルが瞬時に肌になじむと、赤い粒の美容成分がはじける時間差浸透処方を採用。角層細胞1つひとつをふっくらうるおし、隠れ乾燥まで防御するので、うるおいが長時間持続する。

 また、人間工学に基づくデザインを採用しており、自分を大切にするためのスキンケアだからこそ、「ひとつひとつの動作まで心地よいものにしたい。」という想いから、アート作品のような佇まいでありながら、使いやすさにもこだわった。
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 資生堂、ベネフィークから赤い実の高保湿エイジングケア美容液

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop