今回は、資生堂トップヘアメイクアップアーティストの神宮司芳子氏が、顔半分を覆い、印象を大きく左右する傾向にあるマスクと上手につきあうことで、前向きにマスク生活を楽しめるよう、自分の本来もつ肌や目もとの印象を引き立てることができる「自分に似合うマスクの色選び」と「メイクのポイント」を提案します。
過ごしやすい気候の秋は、おしゃれをしたい気持ちが出てくる季節です。ダークトーンの秋らしいファッションを楽しむ機会も増えてきます。一方で、肌の露出が減ることで、全体的に重たく暗い印象になりがちです。更に、普段はチークやリップで血色感を演出するほおや口もとがマスクで隠れてしまうことで、より一層、暗い印象になりがちです。 そこで今回は、秋冬のマスク着用時のメイクとして、資生堂トップヘアメイクアップアーティストの神宮司芳子が、眉や目もとに赤みをプラスして「血色感」を演出し、ヘルシーでフェミニンな印象に仕上げる「ウォームメイク(暖かみのあるメイク)」を前髪(あり・なし)別のメソッドを提案します。
昨今、男性の美容意識が高まっているといわれています。花王の調査* では、日常的に化粧水や乳液を取り入れて肌をお手入れする男性は、9年前と比較して増加しています。スキンケアに対する意識は高まっていると考えられるものの、依然として半数以上が化粧水や乳液での肌のお手入れを行なっていない実態があります。今回は、肌のお手入れの方法がわからないという人や、自己流でお手入れをしている人に向けて、メンズスキンケアの基本を紹介します。また、はじめてでも取り入れやすい清潔感を演出するポイントも紹介します。
清潔意識の高まりから、出先から自宅に帰ってすぐに手を洗ったり、うがいをするようになった人も多いでしょう。外出時についた汚れを落とすためにも、外出先から帰宅したら、すぐにお風呂に入りたいですね。気温も湿度も高い夏、汗や皮脂などでベタつきがちな髪やからだを清潔に保つポイントを紹介します。
2020年秋冬のメイクアップでは「洗練された本質的な美しさ」に着目。トータルバランスを考慮しながらパーツを丁寧に作る、上質で健康的な美しさを持つ2つのメイクアップを紹介します。
今年は、お出かけする機会が例年に比べて少ないため、暑さにからだが慣れにくく、気温が上がるにつれ疲れを感じたり、体調管理に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。夏のお風呂時間を充実させ、疲れを取ったり、体温調節に大切な汗をかきやすいからだづくりにつなげてみませんか。
最近、コロナウイルス感染防止のため日常的にマスクを着用する機会が増え、マスク着用時のメイクアップや肌トラブルなどの悩みが多く聞かれます。今回、その悩みを解決する簡単なテクニックとおすすめアイテムをご紹介します。
梅雨が明ければ本格的な夏の到来です。紫外線が気になる季節です。今年は外出を控える傾向にあったことから、例年と比べて肌が焼けていないと感じる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、紫外線の特徴やムラになりにくい日やけ止めの塗り方についてご紹介します。
資生堂は、夏のマスク着用に関するインターネットでの意識調査※1を行いました。夏のマスク着用時のトラブルや悩みについて、感じていることや対処していることを調査したところ、89.4%の方が「対処法を知りたい」と感じていることが分かりました。そこで、Webサイト「いま、お伝えしたい美容のこと」にて、夏の時期に快適なマスク生活を送るための美容情報を、2020年6月30日(火)に公開しました。
資生堂は、夏のマスク着用に関するインターネット調査※を行い、マスクを着用する際のメイクアップに対する気持ちを尋ねたところ、「自分のしたいメイクがしづらくなり残念」という方が20.4%いることが明らかになりました。今回は、資生堂トップヘアメイクアップアーティストの神宮司芳子が、夏にぴったりの目もとのメイクをご紹介します。オレンジやブルー、グリーンなどの夏らしいカラーアイテムや質感をプラスして、マスク着用時でもメイクアップを楽しみましょう。
今回は、資生堂トップヘアメイクアップアーティストの神宮司芳子が、マスク着用時印象の決め手となる、目元から上の部分である「前髪×眉」のバランスのとり方と、仕上げ方のコツを紹介します。
丁寧にお手入れをすると「前向きな気分になる」「明るい気分になる」と回答する人が多いこともわかりました。この時期は暖かいので、ボディケアも苦にならずに行なえます。夏に向けてボディに磨きをかけたい方に向けて、前向きな気分になれる丁寧なケア方法を花王化粧品美容部がご紹介します。
資生堂は、夏のマスク着用に関するインターネットでの意識調査※1を行いました。夏マスクに関して悩みを抱えている方は全体の99%と非常に多く、これから気温、湿度と更に上がるため悩みはより深刻になると予想されます。そこで、今回は夏のマスク生活を快適に過ごすためのポイントをお伝えします。
梅雨の時季を迎えると、髪が広がりまとまりにくいとお悩みの方も多いのではないでしょうか。朝セットしたヘアが持続しないのは、湿気により余分な水分が髪に吸収されてしまうことが大きな原因です。そこで湿度が高い梅雨にも、さわやかなヘアスタイルを保つヘアケア&スタイリングテクニックを、資生堂トップヘアメイクアップアーティストの計良宏文が解説します。
今回は、暑い時や湿度が高く不快な時に取り入れていただきたいマスク着用時のメイクやおすすめのヘアスタイル、汗で汚れてしまった布マスクの洗い方など、マスクにまつわる情報をお届けします。
夏に向けて気になる紫外線。美しく健康な肌でいるためには、日頃から正しい紫外線対策をすることが大切です。そこで今回は、紫外線に関する基本的な情報と、特に日常生活で心掛けるべき梅雨時期から始める紫外線ケアに関して、資生堂研究員の中西がお伝えします。
花王が行なったアンケート* によると、定期的に白髪染めをしている人が、自宅でのヘアカラーで気になることは「面倒くさい」が最も多く、次いで「色がムラになってしまう」「白髪が思うように染まらない」という点があげられました。そこで今回は、はじめての方でも、自宅でも簡単に、きれいな髪色をキープできる、ヘアカラーの選び方と、きれいに染める方法をご紹介します。
特に日本では、朝は自分を好きになるなど肯定的に、夜はリラックスするなど安静な気持ちになり、それによってメイクの仕上がりに自信が持てるだけでなく、笑顔を心がけるなどの行動につながることもわかりました。そこで今回は、毎日のスキンケア時間を利用し、肌を健やかに保つ方法をお伝えします。
近頃、自宅で過ごす“おうち時間”を工夫する人が増えているようです。日頃仕事や家事で忙しい人も、“時間に余裕があればしたいこと”は多いのではないでしょうか。今回花王は、20~50代の有職者女性330人に、時間に余裕があれば家でどのように過ごしたいかを調査しました* 。調査結果とあわせて、自分磨きにつながる自宅で簡単にできるフェイシャルマッサージの方法をご紹介します。
家で過ごす時間が長くなると、気になるのが運動不足。また、薄着になることで冬の間は隠れていた身体や肌に、自分で気づきやすくなります。そこで今回は、身体の気になるパーツの中でも特に目立つお腹・二の腕を引き締めて、スッキリさせる簡単エクササイズとストレッチの方法を資生堂の白土が紹介します。
忙しい時や、暖かい季節になると、ついついシャワーだけですませてしまうことはありませんか。入浴は身体を清潔にするだけでなく、血行を良くする、疲れを取り除く、ストレス解消などの効果が期待できます。そこで、資生堂グローバルイノベーションセンターの研究員より、バスタイムやおやすみ前にリラックスする方法をご紹介します。
自宅にいる時間が長くなると、いつものように運動できない、慣れないリビングで勉強やパソコン作業を行うなど、長時間同じ姿勢で過ごす時間が増え、首や肩などの不調、脚の「冷え」や「むくみ」といった悩みが多くなります。そこで、資生堂グローバルイノベーションセンター白土より自宅で簡単にできるケアをご紹介します。
水仕事や手洗いをする機会が増えると、多くなるのが手荒れの悩みです。手は皮脂分泌が少なく、紫外線や乾燥などの影響を受けやすいパーツです。そこで、ご自身で簡単にできるハンドケアを資生堂から紹介します。
少しずつ暖かくなり、皮脂が気になり始める季節の到来です。この時期はPM2.5や花粉など、マスク着用の機会も少なくありません。そこで、皮脂対策にもマスク対策にもなる、化粧崩れしにくいメイクテクニックを、資生堂から紹介します。
働き方改革が進み、多様で柔軟な働き方が模索される昨今、職場以外の場所で業務に従事する「テレワーク」を導入する企業が増えています。中でも自宅を就業場所として働く「在宅勤務」は、通勤しないことによる時間的、身体的負担の軽減、業務に集中できる点などから注目が集まっています。このたび花王は、在宅勤務をしたことがある一般女性を対象に、在宅勤務時のメイクについて調査を行ないました※。さらにその結果から、今後、在宅勤務時の活用がますます増えると予想される Web 会議におすすめのメイクをご紹介します。
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