カネダ、原料組み合わせ独自の処方提案

週刊粧業 2017年12月4日号 14ページ

カネダ、原料組み合わせ独自の処方提案
 カネダは、総合商社の強みを活かし、取り扱い原料のラインナップや処方開発を強化している。

 最近は、DSM社の「ステイ―C50」「ビオチン」「ニコチン酸アミド」の3種のビタミンについて、組み合わせ処方を紹介している。

 これらの組み合わせにより、シミやシワなどのエイジングサインへアプローチし、医薬部外品にも配合可能という。

 ビオチンとステイ-C50の組み合わせ効果によるエイジスポットの減少などエビデンスも取得しており、改めてビタミンの魅力を伝えていく。

 また、アシュランド・ジャパン社のヘアケア向け原料「FiberHance BM solution」が、毛髪を内部から強化するメカニズムが注目を集めており、同社でも提案を強化している。

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