H&Bにおける消費者の本音【サプリメント】-2018年アンケート調査

週刊粧業 2018年7月9日号 52ページ

H&Bにおける消費者の本音【サプリメント】-2018年アンケート調査
健食の意識大幅変動なく
離脱派の増加には懸念も

 「ヘルス&ビューティ」として括られる消費財は何かと考えた時、化粧品と肩を並べる存在としてサプリメントを即座に思い浮かべる向きは大半を占めると考えられる。

 ましてや「内外美容」という訴求キーワードが一般的に浸透したといえそうな現在、サプリメントには化粧品の「盟友」といえそうな関係性が見え始めている。

 こうしたサプリメントについて聞いた2015年調査と比較した場合、最も肝心な「利用している」という回答は今回が117人(28.4%)で、前回(119人、28.9%)と比べて変動は小幅だった。

 一方で、真逆な回答を示す「利用していない」は2018年が217人(52.7%)とここでも2015年(229人、55.6%)に挙がった数値との差は目立たず、全体像を捉えても大きな変化は見えなかった。

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