スキンガーデン、幅広い品揃えで日韓の架け橋に

C&T 2018年9月18日号 24ページ

スキンガーデン、幅広い品揃えで日韓の架け橋に
 2004年にTVで放映された韓国ドラマが大ヒットして巻き起こった「韓流ブーム」は、化粧品業界にも波及し、2007年頃からロードショップブランドを中心に韓国の人気コスメブランドが次々と日本の化粧品売場に並びはじめた。

 それらのブランドからBBクリームが世界的な大ヒットを生んだのは1年後の2008年。当時から10年以上経つが、その勢いは現在まで衰えていない。CCクリーム、リップティント、クッションファンデーションなど世界的なトレンドを生みだしている。

 スキンガーデンは、そうした韓国の最新の流行や様々な人気商品をいち早く日本に紹介することを目的に、2012年に大型韓流ショップ(スキンガーデン1号店)をオープンした。

 以降、店舗数を増やしながら、来店できない消費者も安心して購入できるよう2015年にEC事業を本格化し、自社オンラインショップをはじめ大手ECにも出店している。

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