小田急百貨店新宿店、新ブランド続々導入で新たな客層を獲得

C&T 2019年3月15日号 19ページ

小田急百貨店新宿店、新ブランド続々導入で新たな客層を獲得
 小田急百貨店新宿店では、昨年の売上高が前年比15%増、客数も20%拡大した。

 「ツーリストのお客様が非常に増えていることが、売上に大きく貢献している。お買い求めいただきやすい価格の商品の売れ行きが好調となっており、以前と比べると客単価は下落しているものの、客数が増えていることでカバーできている」(西山弓香MD推進部・服飾品担当マーチャンダイザー)

 売場のリニューアル・新規ブランド導入状況として、2018年3月にReFa、MDNA SKIN、アスタリフト イン・フォーカス、5月にCHICCA、8月にはトム フォード ビューティを新たに導入した。そして、免税手続きカウンターを婦人服売場がある4階へと移設し、2019年1月30日には免税カウンターが入っていたスペースに、美容機器を取り扱うヤーマンとY/M by YA-MANを新規導入している。

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