サンエー、全社一丸で最大SCの成功と既存店の底上げを

粧業日報 2019年10月30日号 1ページ

カンタンに言うと

  • インバウンド消費の低迷等を克服し、既存店はプラス
サンエー、全社一丸で最大SCの成功と既存店の底上げを
 サンエー(上地哲誠社長)は今年度、最大規模でパルコと合弁の浦添西海岸PARCO CITYの開業(6月27日オープン)に向け、全社一丸となって成功させると同時に、既存店を伸長させることを基本方針に掲げた。

 インバウンド消費の低迷、8月の旧盆の前倒しなどの影響があったものの、上半期の既存店は0.5%増と前年をクリアした。

 下期は消費税増税や中小店のキャッシュレス決済のポイント還元などの影響があるが、「駆け込み需要に対し、特別な施策は打たず、自然体で対処した。キャッシュレスはEdyカードを中心として対応し、着実にキャッシュレス比率が高まっている」(上地社長)という。

 PARCO CITYのオープンの意義について、上地社長は次のように語った。

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