Genky DrugStores、価格政策の見直しで収益構造が変化

粧業日報 2020年2月6日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 競争激化を背景に荒利益率を引き下げ
  • 19年12月第2四半期、荒利益率低下で2ケタ減益
Genky DrugStores、価格政策の見直しで収益構造が変化
 Genky DrugStores(藤永賢一社長)は商勢圏の北陸エリアで同業他社の出店攻勢が続く中、積極的な荒利益率の引き下げで価格訴求を強化している。

 同時に、自前の店舗・商品開発、物流インフラによってローコストを追求する。小商圏高頻度型フォーマットとして、生鮮・惣菜を含め食品のウェイトが高いが、製造・加工を内製化している。

 PBの拡大と併せ、かつて荒利益率25%・販管費比率20%をあるべき指標に掲げていたが、環境の変化に合わせ、荒利益率20%・販管費率16%に修正した。

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