アインHD、処方せん枚数減少とリテール事業の不振で2ケタ減益

粧業日報 2020年9月24日号 1ページ

カンタンに言うと

  •  リテール事業は既存店前年比が大幅減で赤字に
アインHD、処方せん枚数減少とリテール事業の不振で2ケタ減益
 アインホールディングス(大谷喜一社長)の20年度第1四半期決算(5~7月)は処方せん枚数の減少や、リテール事業で展開する都市型のコスメ&ドラッグストア、アインズ&トルペの休業や客数減の影響を受け、減収2ケタ減益となった。

 売上高は1.4%減の714億6300万円、営業利益は70.3%減の11億6400万円、経常利益は60.7%減の16億5400万円、四半期純利益は62.2%減の8億4600万円である。

あと72%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > アインHD、処方せん枚数減少とリテール事業の不振で2ケタ減益

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop