ミュゼ・ド・ラボーテ東戸塚店、日常生活全般で美と健康を提案

週刊粧業 2020年11月9日号 5ページ

カンタンに言うと

  • 大型店を3つのゾーンで構成
ミュゼ・ド・ラボーテ東戸塚店、日常生活全般で美と健康を提案
 カメガヤ(亀ヶ谷博之社長)は6月1日、西武東戸塚S.C.(横浜市戸塚区)に化粧品専門店の新業態、ミュゼ・ド・ラボーテ東戸塚店をオープンした。店舗面積は最大の257坪で、既存のミュゼ・ド・ポゥで培ってきた店づくりを進化させた。

 初めて海外ブランドを導入し、プチプラコスメからデパコスまで幅広い品揃えで、メインの30~50代に加え、10代、20代のオールエイジをターゲットとする。

 売場はライフスタイル、ラグジュアリー、ゴーアウトの3つのゾーンで構成し、化粧品にとどまらず日常生活全般で、美と健康を提案する。

西武東戸塚のSC化を機に出店
既存業態をリブランディング

 カメガヤはフィットケア・デポをはじめドラッグストアの3つのフォーマットに加え、大型の化粧品専門店、ミュゼ・ド・ポゥ10店とアルビオンドレッサー2店を展開している。

 ミュゼ・ド・ポゥは150坪が標準タイプで、これまで190坪の新横浜店(横浜市港北区)が最大だった。西武東戸塚の全館テナント化にともない出店要請を受け、新しい旗艦店づくりに取り組んだ。

 JR横須賀線および湘南新宿ライン・東戸塚駅の歩道橋と直結する百貨店4階の好立地にある。

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