2021年ウェットシェービング市場、コロナ禍も高付加価値化を追求

週刊粧業 2021年3月15日号 10ページ

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  • ムダ毛処理の新ジャンル育成も
2021年ウェットシェービング市場、コロナ禍も高付加価値化を追求
 カミソリ市場は、男性用・女性用ともに付加価値化・高単価化が進んでいるが、直近1年間(2019年10月~20年9月、金額ベース)でみると、19年10月の消費増税前の替刃やディスポなどまとめ買い需要の反動減や、20年春からの新型コロナウイルス感染拡大による消費意欲の低下が影響し、前年比約10%減の450億円規模となった。

 カテゴリー別では、男性用カミソリが約280億円、女性用が約100億円、シェービングが約70億円となり、いずれも前年同期比で10%程度減少した。

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