化粧品サプライヤー、成熟市場の日本から成長市場の海外へ

週刊粧業 2023年4月10日号 18ページ

カンタンに言うと

  • ベトナムを筆頭にASEANへの輸出拡大が事業の持続的な成長に
化粧品サプライヤー、成熟市場の日本から成長市場の海外へ
 財務省が発表した貿易統計によると、日本の化粧品輸出額は2016年に初めて輸入額を上回り、コロナ禍でもその勢いが衰えず、20年が6549億円、21年が7906億円と拡大の一途を辿っている。

 本紙2月27日号「受託メーカーアンケート調査」でも既報の通り、アフターコロナに向けた製品開発の方向性として「輸出対応の強化」が最も多い結果となったことも踏まえると、サプライヤー各社においては、今後も海外のクライアントに向けた製品提案がより一層進んでいくことが予想される。

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