カンタンに言うと
ボディソープ市場では、単価アップを図る動きが活発化している。
コロナ禍では、「巣ごもり需要」により高単価・高機能カテゴリーが伸長し、これまで主要カテゴリーだった「液体タイプ」に加え高単価な「泡タイプ」の需要が高まり、新型コロナウイルスが5類移行となった現在でも同様の傾向が続いている。
こうした状況の中、各社はさらなる単価アップを実現すべく新商品の提案に注力している。主流となりつつある泡タイプでは、他社との差別化を図れる要素をプラスアルファした価値提案が必要となっている。
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この記事は粧業日報 2024年2月7日号 1ページ 掲載
■ボディソープ、泡タイプの伸長で市場拡大~「摩擦低減」という新たな需要を開拓■カネボウ化粧品、「DEW」新CM発表会を開催■資生堂、がんサバイバーのためのプロジェクトを世界に拡大■ファイントゥデイ、新ヘアケアブランド「+tmr」を発売■花王、「スポーツエールカンパニー」に6年連続で認定
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