2024年美容業界、新サービスや店販品が好調に推移

粧業日報 2024年5月10日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 男性の美容室利用が拡大傾向、眉スタイリングで新たな動き
  •  店販品の拡販に注力、訪問理美容に伸びしろ
2024年美容業界、新サービスや店販品が好調に推移

 リクルートライフスタイルホットペッパービューティーアカデミーが発表している「美容センサス2023年上期」調査(全国、人口20万人以上の都市に居住する15~69歳の男女、女性・男性各6600サンプル)によると、サロンの利用率は男女ともに横ばい傾向にあるものの、店販品の購入状況は年々増加傾向にある。

 昨今の物価高の影響を受けても、「現サロンを今までと同様に利用し続ける」という人が最も多く、ヘアケアにかける費用は削らないといった傾向がみられた。

あと87%

粧業日報の有料プラン(制限なし・制限あり)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 2024年美容業界、新サービスや店販品が好調に推移

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop