榎戸淳一のエステサロン経営地域一番店への道〜vol,2

週刊粧業

カンタンに言うと

榎戸淳一のエステサロン経営地域一番店への道〜vol,2

電話対応の重要性

 エステティックサロンは、 大半の場合、 予約制で運営しているため、 電話対応から接客が始まっています。 言い換えると、 電話対応が新規のお客様との最初の接点であり、 サロンの第一印象が決まる部分でもあります。

 しかし、 そのような大事な要素であるにもかかわらず、 決して良いとは言えない電話対応をしているサロンが多いように思います。 お客様アンケートやグループインタビューでお客様に、 エステティックサロンの電話対応について聞いてみますと、 次のような意見が多く聞かれます。

 「電話をかけたら、 留守電だった」 「電話の取り次ぎが長かった」 「電話を取り次いだら、 再度同じ説明を求められた」 「言葉遣いが稚拙であった」 「敬語の使い方が間違っていて、 違和感を感じた」 「周りの雑音がうるさく、 声が聞き取りにくかった」 「ハキハキと喋らないので、 よくわからなかった」 「電話で言ったことがサロンに行ったら、 間違って伝わっていた」 など。

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