ヒノキ新薬、4ステップケアの推進でヘアケア販売実績は伸長傾向

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ヒノキ新薬、4ステップケアの推進でヘアケア販売実績は伸長傾向

 ヒノキ新薬は1960年の「Zトニック」発売以来、ヘアケア分野において半世紀以上の実績を持つ。

 1988年からは、「美しい髪はすこやかな頭皮から」との考えのもと、「洗髪・清浄」「柔軟・保護」「毛生促進」「毛生・養毛」の4ステップからなるベーシックヘアケアを提唱している。

 「通常の頭皮ケアは洗髪、リンス、育毛剤の3ステップで完結する。これに加え、当社ではさらなる頭皮の健康促進を考え、4ステップ目となる毛生・養毛を提案している」(神谷貴紀取締役肌科研究所副所長プロダクトマネージャー)

 「毛生・養毛」では現在、2品を展開し、1つは育毛乳液「ラヴィニューヘア」(医薬部外品、230mL・5500円、写真左)で、頭皮の乾燥をケアし、フケとかゆみを防ぐという。

 もう1つは、「ハイブリッドトニック」(医薬部外品、200mL・4000円、写真右)で、頭皮だけでなく、髪と毛根もケアする新規性の高い泡状タイプのトニックだ。

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