化粧品の通信販売事業を展開している再春館製薬所(本社=熊本県上益城郡)は、2月28日に大阪に続く2拠点目の店舗を福岡市の「博多阪急」に開店し、約2カ月間が経過した新天地の感触について新規客とコンタクトしやすいなど大阪を上回る好実感を得ていることを明らかにしている。
本社がある膝元九州に陣地を得た格好の「ドモホルンリンクル博多阪急」は、社歴を塗り替える初出店(2012年10月)だった「同 阪急うめだ本店」と同じ水準で初年度に4000人から「無料お試しセット」の請求を受けることを目標にしている中、現在は1号店と博多店の間を隔てる条件を考慮し「具体的な動きを見極めているのが実情」(広報)だと説明している。
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この記事は週刊粧業 2014年5月26日号 6ページ 掲載
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