ヤクルト本社、2016年3月期第2四半期の化粧品売上げは前年割れ

訪販ジャーナル 2015年11月23日号 5ページ

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ヤクルト本社、2016年3月期第2四半期の化粧品売上げは前年割れ
 ヤクルト本社の2016年3月期第2四半期連結決算のうち、訪問販売を主体とする化粧品の売上高は前年同期比0.6%減の33億4000万円と僅かに前年を割り込んだ。

 ただ、11月に5年ぶりに全面リニューアルを遂げた高価格帯のスキンケアシリーズ「パラビオ」(全8品、7000円~1万円)の販売が期待できることから、通期では目標到達が見込めるという。

 今期は当初から、乳酸菌由来の独自の保湿成分「S.E.」(シロタエッセンス)を配合した化粧水「プラチナケアS.E.ローション」(8000円、4月発売)を切り口に愛用者の裾野を広げ、そのうえで「パラビオ」の購入につなげて全体の底上げを図る道筋を描いていた。

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