ナユタ、展示を工夫してわかりやすくゲル化粧品を提案

週刊粧業 2016年1月18日号 12ページ

カンタンに言うと

ナユタ、展示を工夫してわかりやすくゲル化粧品を提案
 化粧品開発展に2回目の出展となるナユタでは、展示品をグループに分け、各グループで2~3つのカテゴリーを決めて展示をする。また、何を展示しているのかわかるようにPOPやチラシも用意する。

 「前回の反省点を踏まえ、展示品が何に使えるのか、何が売りなのか、何の会社なのかを含め、文字や絵を使ってわかりやすく発信していきたい。今回はOEMメーカーであることがひと目でわかるよう、そこそこ改善ができると思う。企画提案もできるOEMメーカーとして、コンセプト商品も展示する」(山崎尋士社長)

 昨年は「CITE Japan2015」「ダイエット&ビューティ」に出展した。今回は2つの展示会で培った発信手法のノウハウを活用する。ゲル化粧品、乳化クリーム、洗顔料などシンプルでわかりやすいグループをつくり、アイテムごとに製品の特長をわかりやすくみせるために説明書きをつける。

 「海外からの来場者への対応として、英語版のパンフレットも用意する。来場者の海外比率がどれくらいになるのか、どの国からきているのかを見極めたい。最終的な打ち合わせは共通言語である英語か日本語になるだろう」(山崎氏)

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