漢方の千幸堂薬局、ホワイトリリー化粧品の有力販売店として健康と美を提供

週刊粧業 2017年2月6日号 7ページ

カンタンに言うと

漢方の千幸堂薬局、ホワイトリリー化粧品の有力販売店として健康と美を提供
 1999年4月に創業した「漢方の千幸堂(ちゆきどう)薬局」(広島市西区)は、女性スタッフによるカウンセリングのもと、1人ひとりの体の悩みや体質に合った漢方を処方する調剤薬局として、地域密着で女性の健康を支え続けている。

 2005年7月には、広島市内の中心部に若い女性をターゲットとした「漢方ラボ千幸堂」(中区袋町)を出店し、2店舗ではいずれも「漢方の化粧品」として、ホワイトリリー化粧品が幅広い年代の女性から支持されているという。

 ホワイトリリー化粧品の魅力と、漢方をベースに健康と美を提供する2店舗の日々の取り組みについて、創業者で登録販売者の資格を持つ赤㘴(あかざ)正樹社長と、薬剤師の赤㘴千幸夫妻に話を伺った。

肌が弱い人には漢方エキス配合の
ホワイトリリー化粧品を提案

 「漢方の千幸堂薬局」は、山陽本線・西広島駅から徒歩3分ほどの場所に位置し、広島市内の中心部を東西に跨る平和大通りと宮島街道(国道2号線)が交差する場所に程近く、交通至便の好立地に店を構える。

 同店では地域の女性が安心して気軽に体の悩みを相談できるお店を目指し、スタッフ全員を女性で構成している。その目論見に沿った形で、来店客の9割近くを女性客が占めるという。来店客の8割は市内在住という地域密着型店舗で、客層は30代半ば~70・80代まで幅広い。

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