牛乳石鹸、新井浩文を起用したWeb動画が好反響

訪販ジャーナル 2017年6月26日号 7ページ

カンタンに言うと

牛乳石鹸、新井浩文を起用したWeb動画が好反響
 発売89年目を迎えた固形石けん「カウブランド 赤箱」(以下、「赤箱」)の広告・プロモーションを展開して企業ブランディングを進める牛乳石鹸共進社は、6月16日より親子の絆をテーマにしたWeb動画「与えるもの」篇を公開している。

 父親役には俳優の新井浩文氏を起用している。

 「赤箱」の広告メッセージ「さ、洗い流そ。」では、日常に起こる大小様々な悩みも、お風呂に入って体を洗い流すとともにリセットし、明日へ向かっていこうという前向きな意味を込めている。

 Web動画「与えるもの」篇では、新井氏が演じるどこにでもいるような父親のなんでもない1日の中に存在する「親子・絆・子育て」といった直面する悩みに対するメッセージを込めたという。

 今回のWeb動画は父の日(6月18日)に合わせた企画だったが、その後も反響を呼んでおり、動画再生回数は既に17万回を超えている。

 同社は「現代にとっての『父性』とは何かを考えるきっかけになって欲しい」と話している。
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