オーミケンシ、中国の通販で粘り腰を発揮

訪販ジャーナル 2018年9月24日号 1ページ

オーミケンシ、中国の通販で粘り腰を発揮
 基幹の繊維業と親和性が活かせる新規事業として、2001年から独自ブランド「エナリー化粧品」を展開しているオーミケンシが、2018年2月に出店した国内GMS平和堂の中国ECサイト「JAPAN MALL」で商機を見出す構えを見せている。

 初動から半年が経った中国の商況について、オーミケンシ岩切直彦 執行役員 製品販売部長は、目立った売れ行きではないとしたうえで、「平和堂と当社は、性急には売れない、時間がかかるという認識で一致している。店頭からECへ誘導するうえで、強力なプロモーション活動で援助をいただいている」と述べ、現在は仕掛け時という考えを強調していた。

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