ライオン、間接購買改革に向け新システムを採用

粧業日報 2019年11月20日号 4ページ

カンタンに言うと

  • 間接業務のIT化で社員の意識変革促す
ライオン、間接購買改革に向け新システムを採用
 ライオンは、間接購買改革の基盤として、コンカー社の「SAP Concur ソリューション」を採用した。

 同社では、2030年に向けた新経営ビジョン「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」実現のため、2018年からの3カ年の中期経営計画「LIVE計画(LION Value Evolution Plan)」を策定、海外事業の拡大や経営基盤の強化など4つの戦略を推進している。

 経営基盤強化の1つとして取り組む「間接購買改革」では、間接業務のデジタルトランスフォーメーションによる省力化とガバナンス強化、業務効率化を通した社員の意識変革を目指すべく、新しく出張管理クラウド「Concur Travel」と経費精算・管理クラウド「Concur Expense」を導入するに至った。

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