BB COSME 高岡駅南店、初導入のヒノキ肌粧品が好調

週刊粧業 2019年11月25日号 7ページ

カンタンに言うと

  • 約3000品目の豊富な品揃え、地域性を踏まえた大型複合店
  • 効果実感・商品力の高さがヒノキ肌粧品の最大の魅力
  • 無料肌診断が再来店に寄与、認知度向上と人材育成に注力
BB COSME 高岡駅南店、初導入のヒノキ肌粧品が好調
 富山県高岡市に本社を置き、富山県と石川県を中心に書籍や雑貨などの販売を行う文苑堂書店では、2018年11月に化粧品専門店「BB COSME 高岡駅南店」をオープンした。

 同店では、ヒノキ新薬が展開する肌本来の力を引き出し、健やかな素肌へと導くスキンケアブランド「ヒノキ肌粧品」(全品医薬部外品)がオープン以降、好調な売れ行きを示しているという。

 BB COSME SV(スーパーバイザー)で、同店の店長を兼任する岡田瑛美氏に、店舗概要やヒノキ肌粧品の魅力などについて話を伺った。

約3000品目の豊富な品揃え
地域性を踏まえた大型複合店

 1955年創業の文苑堂書店では、1991年にコスメや輸入雑貨を扱うソニープラザ(現PLAZA)とのパートナーショップを出店したことをきっかけに、化粧品販売がスタートした。

 1995年には、インテリア雑貨ショップの「B&B」を出店し、パートナーショップで培ったノウハウを活かして、雑貨以外に化粧品の取り扱いも徐々に増えていったという。

 そして、2018年9月にはB&Bから独立する形で化粧品専門店「BB COSME 富山豊田店」を展開し、同年11月にBB COSME2号店目となる高岡駅南店がオープンした。

 書店が化粧品を取り扱う理由について、岡田店長は次のように説明する。

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