サラヤ、阪大の微生物病研究所と共同研究契約を締結

粧業日報 2020年6月4日号 3ページ

カンタンに言うと

  • 新型コロナウイルス病原体を用いた有効性評価試験開始
サラヤ、阪大の微生物病研究所と共同研究契約を締結
 サラヤは、大阪大学微生物病研究所との共同研究契約を締結し、2020年5~9月にかけて、同社製品・除菌成分における新型コロナウイルス病原体(SARS-CoV-2)を用いた有効性評価試験を実施する。

 同社では医療・福祉施設、公共施設、食品関連施設や一般家庭向けにエビデンスを重視した衛生関連製品の開発と感染症や食中毒予防対策など衛生に関わる情報提供を行っており、特に微生物学的評価の実施においては、専門の部隊を設け、実に500株以上にも及ぶウイルス・細菌を取り扱うとともに、早くから国際的な標準試験法を取り入れて世界に通用するエビデンスデータを取得してきた。

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